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| 研究テーマ「かかわりを大切にする児童の育成」 を踏まえ、一人ひとりの活動を充実させ、かかわりを深めていきたいと考えた。本単元は [問題作り] と [問題交換] の二つの活動から構成することとした。コンピュータネットワークを有効に活用することで、児童の活動が活性化し、密度の濃いかかわり合いの場が持てることが期待される。 |
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| 【問題作り】 |
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「教えることは、良い学習になる。」 と言われる。 出題者の立場に立って初めて気付くことも多いのではないだろうか。
個々が生き生きと活動することがあってこそ、かかわり合いも生まれてくるだろう。問題作りは学力差があっても、一人ひとりが進んで取り組める内容である。問題作りの学習のねらいは、
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主体的な学習態度が育つ。 |
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個の学力に応じて活動ができる。 |
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表現・創作の喜びがある。個性が出る。 |
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求めるものは何かを明確にできる。 |
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既習の内容をどう生かすか?という応用力を養える。 |
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数学的な思考力を深める。 (量感、図式化の工夫など) |
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問題を解くことで自己評価ができる。 |
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算数の学習において問題作りは、数学的な考え方を育てる上で大変に有効である。さらに問題をコンピュータに入力することで、児童の学習意欲を高めるとともに、コンピュータの基本操作も身につけていくことができる。
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| 【問題交換】 |
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児童は出題者と解答者という二つの役割を担う。解答者としては、友達の問題を解く、ということで興味を持って取組める。さらに、
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自他の問題の良さ・課題に気付くことができる。 |
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きく・確かめる・感想を伝えるなどのかかわりがもてる。 |
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互いに高め合うことの充実感を実感できる。
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といったよさがある。
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友だちどうしの学び合いという学習形態であるため、どれだけ多くの友達の問題に接することができるかどうかが大切になる。この活動の効果を高めるための道具としてコンピュータを活用する。問題をコンピュータネットワークに載せることで、情報発信の対象をクラス全員に広げることができ、いつでも、だれの問題でも簡単に見ることができるようになる。
出題者としては、 |
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自分の意図する所を正しく相手に伝えることができる。 |
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自分の問題を選んでくれるよう工夫する。(絵や図、見出しなど) |
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等、情報発信者としての学習ができる。 |
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このように[問題作り] と [問題交換] の二つの活動をコンピュータ・ネットワークの活用によって活性化させることで、算数の学習を進めながら、友達とのかかわりを深めることができるのではないかと考え、本単元を設定した。 |
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