授業に役立つ教育情報サイト キューブランドWeb
授業実践アイディア授業実践アイディア
学習指導案 / 指導計画 / ヒント等
トップ > 授業実践アイディア-学習指導案データベース
 

学習指導案 /
給食の調理員さんにパソコンで作った作品をプレゼントしよう

No.000493


学校種・学年 小学校 3学年
教科 総合的な学習の時間、(情報教育)
小学校3年 総合的な学習の時間 学習指導案/指導計画/授業アイディア
学校名 長崎県 佐世保市立赤崎小学校 
作成者・発表元 西平 功 
使用ソフトウェア・教材 ワープロ(キューブワード)
お絵かき(キューブペイント)
教育用統合ソフト キューブシリーズ製品情報
キーボードゲーム 


1.単元名


給食の調理員さんにパソコンで作った作品をプレゼントしよう


2.コンピュータ利用の目的


インターネットを使っての調べ学習を行い、日本や世界の食糧事情を知ることができる。
給食室の様子を見て、調理員さんの仕事の様子を知ることができる。
デジタルカメラで写した給食室の様子を見て、給食に携わる人々の仕事内容や苦労を知り、感謝の気持ちを持てるようにする。
食べ物の栄養について理解したり、自分達の食生活を振り返り、食べ物の大切さについて考える。
給食の調理員さんにパソコンで作った作品(感謝の気持ちを込めたカード)をプレゼントすることができる。

3.単元について


児童や学級の実態 
本学級の子どもたちは絵を描くのを好み、毎週金曜日の図画工作の時間では、一人一人が積極的に製作に取り組むようになってきた。また、それぞれの絵の良さを賞賛してやる場を数多く設けてきた結果、子どもたちは絵を描く喜びを感じてきたようだ。又、物をつくることに対しては、自分の思いをのびのびと思いのままに表現を楽しむことができる。材料を工夫することにも関心が高まってきた時間数としては少ないが、パソコンを使っての学習にも歓声をあげて喜びを表している。

この時期の子どもたちは、経験も豊かになり、表し方などに対する関心の広がりも見られるとともに、形や色などを工夫することにも好みが見られ意図的になってくるものである。しかし、まだ図式的で象徴的な表現の段階である。

表現の結果よりも、その過程を楽しむ傾向にあることは前学年と同じであるが少しずつ、表そうと心に描いたものにこだわる傾向が見られるようになる。

客観的な見方などが前学年に比べると進み、表そうとするものの形や色にも関心を示し、徐々にではあるが表すものに合わせて色を選ぶような面も見られる時期である。したがって、ものには多くの色があることや違いのあることを知り、クレヨン、パスなどの色もいろいろ使うようになってきている。また、重ね塗りをすることによって、色の感じが違ってくることなどについても表現しながら分かってくる時期でもある。
 
単元についての指導観
本題材の指導に当たっては、「一人一人が自分の思いを豊かにし生かすことができるように支援していけば、子どもは、楽しく活動し、表現する喜びを味わうことができる。」ことに留意し、一人一人の児童が自分の思いを豊かにし、楽しく活動できるように支援・共感をしていきたい。

「表現する」では、イメージどおり思ったことを自信を持ってのびのびとかくことができるよう画面いっぱいマウスを動かして表現できるようにしたい。

「鑑賞する」では、自分や友だちの表現の良さを話し合うことによって、表現することの楽しさや喜びを味わうようにしたい。
 
単元の指導観
指導に当たっては、本校の学校教育目標である「1.思いやりのある、やさしい子どもを育てる。2.よく考え、自ら学ぶ子どもを育てる。3.心身共にたくましい子どもを育てる。」に留意し、一人一人の児童が興味をいだくような事象提示を工夫し、常に課題意識をもち、自分の思いを豊かにし、楽しく学習できるように支援をしていきたい。

作品の製作の途中でつまずいた時に、友達に相談したり教え合うことによって、成功した時の喜びを十分満足させていきたい。また、その中で、友達の役に立ったという実感をもたせ、また、友達から得た一言で、違った見方ができるようにもしたい。

4.単元の目標


自分の思いを大切にし、進んでパソコンによる造形活動を楽しもうとすることができる。
創造力を働かせて描きたいものの感じや思いをどのように表現するか考えることができる。
パソコンの各種機能を活用して描きたいものを思いのままの線や色、もようで楽しく表現できる。
自分の作品や友だちの作品を楽しく見ることができる。

5.指導計画




他学年のパソコンで描いた絵を見る。また、描いたことのある経験を発表する。
話し合いをし、自分が描こうとするものを何にするのか思いをめぐらす。
1時間
好きな下絵を描き、描いた作品に色やもようをつける。
描いた作品をみんなで見る。
3時間(本時1/3)


6.本時



(1) 本時の目標
自由に引いた線の形や色から思いついたものを絵に表す楽しさを味わうことができる。
線の引き方、線の太さや色などを試し、偶然にできたおもしろい形をもとに絵に表すことができる。
自分の思いを大切にし、協力して楽しい表現活動ができる。
製作活動を通して、友だちのよさを認め合ったり励まし合うことができる。 

(2) 本時の展開

過程 児童の学習 教師の支援 資料等

1. 他の作品を見てイメージを浮かべる。
本時の学習内容を知る。
 
2. 本時の学習のめあてを確認する。
 
線の引き方でさまざまな表情が出ることを、資料を提示することで知らせ、線の形から発想して絵をかいていくことに興味をもたせる。
 
自由な雰囲気をつくり、子どもの活動を見守り、表し方に発見・工夫がある子どもの活動を認めていく。
 
作品
 
 
 
 
めあてカード


<めあて>
給食の調理員さんにパソコンで作った作品をプレゼントしよう。
パソコンのいろいろな機能を体験してみよう。
(お絵描き機能・ワープロ機能・インターネット)
 

3.

自分なりの線の引き方を考え、おもしろい形をつくり出してみる。
ある程度、多様な表し方が出てきたら、全体に紹介してそのよさを認め合う。
 
マウスや色の使い方がうまくいくように助言する。
 
筆の太さを変えたり、いろいろな色を選んだりして、いろいろな機能を試してみるように助言する。
 
線はていねいに、ゆっくりとかくようにする。
 
パソコン
ハイパーキューブJr.
マウス
 
 
カード
<やくそく>
なかよく協力して、パソコンをそうさしましょう。
マウスをみんな1回はそうさしましょう。
みんなでよく話しあって、よい考えを出しあいましょう。
友だちのよいところを見つけましょう。
せんはていねいに、ゆっくりとかく。
 

4.

友だちに絵を見せて何をしているか読みとってもらう。
言葉かけてを多くし、児童の表現意欲を高める。
 
見ればわかるが、一応どんなことかを当てるようにすると表現への自信も深まる。また、深めるとともに、お互いの作品のよさや工夫した点を話し合い、次時への意欲づけができるようにする。
 

パソコンの画面

(3) 評価
友だちのよさを認め、互いに支え合って製作することができたか。
思いをふくらませて、楽しくパソコンで表現することができたか。
みんなの作品を楽しく見ることができたか。

  

※本授業実践アイディアの著作権は、『作成者・発表元』またはその他の著作者が保有しています。
トップ > 授業実践アイディア-学習指導案データベース