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学習指導案 /
好き好き松野探検隊「松野スペシャル新聞」

No.000598 2002/10/18


学校種・学年 小学校 4学年
教科 総合的な学習の時間 、(情報教育)
小学校 4年 理科 学習指導案/指導計画/授業アイディア
学校名 静岡県 静岡市立松野小学校
作成者・発表元 藤牧 洋子
使用ソフトウェア・教材 ペイント(キューブペイント)
電子紙芝居(キューブプロジェクタ)
 教育用統合ソフト キューブシリーズ製品情報


1.単元名


好き好き松野探検隊「松野スペシャル新聞」

2.コンピュータ活用のアイディア



各自収集してきた情報をプレゼンテーションソフト(ハイパーキューブねっとJr.電子紙芝居)を利用して、松野新聞としてまとめた。
 
その中で何度か見直しと検討を入れ、ページを入れ替えるなど再構成をし直した。その際、ページの移動やリンク貼り付けの容易なキューブは大変活用できた。
 
取材してきた写真や資料(スキャナで取り込み)はコンピュータのサーバーで管理し、誰でも活用できるようにした。


3.単元目標



それぞれの大好きな松野を伝えるために情報を集め、工夫して表現しようとすることができる。
調べたこと、分かったこと、観察したことなどを記録にとり並び替えて、分かりやすいようにファイルにまとめていくことができる。
全体の中の自分の位置と、友だちと自分の関係について考えることができる。


4.単元計画(31時間扱い 本時22/31))





松野クモの巣マップを作ろう (2) ・・・新聞構想を練る
新聞ページ作り (9)
振り返り (2) ・・・情報と情報のつながりを考える
新聞ページ作り (8)
振り返り (2)
新聞ページ作り (6)
見合おう (2) ・・・発表(ポスターセッション形式)




≪単元展開の全体の流れ≫

活動の流れ                         ★留意点・教師の願い

スペシャル松野新聞を作ろう

たくさんの新聞ページをつなげよう
詳しい内容にしよう。
★大まかな項目を作って考えよう。
クモの巣マップを作って、松野を膨らめていこう。



【マップで
  探そう】
油山・油山川・油山苑
細木
細木川
牛乳屋
進学路
別所平、松野
【松野
  小学校】
校舎の中
行事
ビオトープ紹介
イモリ
ヤマカガシ
モリアオガエル
クワガタ
【松野の
   四季】
春夏秋冬
【ちょっと
  いい話】
おいしい水
おいしい水の旅
問屋の浄水場
【ひみつ話】
 
いい所
秘密基地
【安倍川】
 
安倍川について
いろいろな生き物がいる
きれいな飲み水
雨が降ると水が増える
川遊び
【生き物】
 
いろいろな生き物がいる
(虫、鳥、動物、魚)



10
伝えたい内容を考えて、画面を組み合わせてみよう
内容を考えて、順番を組み合わせる。
いいところを探してみよう
分かりやすい
おもしろい
(紙面作り)
<情報収集>
聞き取り取材
アンケート
図鑑閲覧
写真撮影
情報交換

「おたずねメモ」
もっとスペシャルにするにはどうしたらいいか、再構成してみよう

どんなところがスペシャルなのか
自慢エリアを作ろう

(紙面作り)


11


松野新聞スペシャル大公開、スペシャルを探してみよう
(ポスターセッション形式)



5.本時(本時22/31)



(1) 本時の目標
友だちの作った松野新聞の良いところがわかる。
伝えたい松野について、情報や資料の並べ方を考え、より良くするための工夫を考えることができる。


(2) 本時の展開

友だちの作った新聞を見て、良いところやもっと工夫した方がいいところを考え、更に自分の作った新聞を見直す。新聞の「自慢エリア」にこだわらせたい。
  
学習活動 予想される児童のあらわれ ◇留意点 ※支援、評価
松野の良さが伝わってくる新聞はどこだろう。
いろいろな形があるのはなぜだろう?
《星型》 《直線》 《輪》 《飛び出し矢印》
目次や地図からいろんなページへとんでいく。
行きたいページへすぐ行ける。
ページが一直線につながっている。
クリックしただけで進んでいく。

もとへ戻れる。
全く違う新聞へとぶ。
ページからページへ。
どこのページのつながりが、分かり易いか。
目次から関係のページへ飛ぶのは見易い。
絵や地図が分かりやすくつながっていておもしろい。
ほかの新聞へワープするのがおもしろい。
ボタンが多すぎる。
内容がつながっていない。
行ったきり帰ってこれない。

チェックカードに付箋を貼っておく。
プリントアウトした画面を並べておく。


















友だちの新聞と比較して、違いを見つけることができたか。
友だちの良いところを分かりやすく説明できるか。


松野の良さがもっと伝わるために、どうつながっていったらいいか。

《内容を深める》
《ひろがる》
内容はつながっているか。 他の友だちとつながれる所はあるか。
見やすく整理されているか。

順序はいいか。

自分の新聞をより良くしようという態度がみられたか。

自慢エリアを作ろう!

これからの作業の見通しをもてたか。
 

6.成果



コンピュータ上の作業はやり直しや補足が容易なので、子どもたちは思い浮かんだことをすぐに試してみることができた。
写真やさし絵などを簡単に入れられ、作業の時間も短縮されるとともに、多種多様な資料を使うことができた。
今までは情報を収集して並列的又は直線的に並べてしまうことが多かったが、情報の関係を考え、いろいろ並び替えたり組み合わせたりして、情報の再構築をする必要性に気づくことができた。
収集した情報でも、本で調べた資料と実際に足を運んで得た情報との違いに気づき、精力的に外へ足を運んで、情報収集に励む姿が見られた。


7.課題



使用時間数はかなりかかったので、国語や図工の発展授業として時間数を考えた。
子どもたちの収集してきた情報の中には、個人名が特定できるものがあり、今後は個人情報を守る大切さを考えさせていきたい。


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