|
ITをもっと身近に活用するための統合ソフト
つい数年前までコンピュータは、それぞれが単独で利用されているのに過ぎませんでした。しかし、今はそれぞれのパソコンがネットワークで繋がれ、サーバで管理されています。
こうなると、利用者(先生や子どもたち)は最初に、僕が使うよ、私が使うよとパソコンに宣言しなければなりません。これが「ログイン」と言われるものです。
ログインしなくてもコンピュータは使えますが、ログインしたなら(ネットワークに繋げたら)、単独で使っていたときにはできなかった様々な事ができるようになります。全く別の世界が広がるわけです。

しかし、ここに問題があります。とにかく、ネットワークを使いこなすのは難しいのです。
サーバにファイルを保存すれば、みんなが共有して使えるようになる、と言葉で表現するのは簡単ですが、実際にシステムを構築するには専門的な知識が必要になります。
ファイルサーバに保存するには、そこを指定しなければなりません。ディレクトリをいくつも開いて、やっとそこに辿り着く。フロッピーディスクに保存するような簡単さはありません。保存だけではなく、データを読み込む場合も同様です。
その前には、フォルダを共有設定しておく必要があるとか、このフォルダは子どもに見せたくない、触らせたくないなどの設定が必要であるとか、システム管理者がやるような分野が存在することは事実です。
コンピュータの利用者(特に初心者)がそのような事情を理解するのは難しいことです。
しかし、学校でのコンピュータ利用者を想定した場合、“なんでもできますよ!…設定すればね”ではだめなのです。そういった難しい部分こそ、ソフトウェアが裏側にまわって全部自動でやってあげる必要があると考えました。
新しいキューブはインストール時に子どもたちのポケット(保存フォルダ)や共有のポケットも自動で設定され、さらには素材やサンプルデータもすぐに参照できるように設定されます。
また、バージョンアップの場合も古い設定データを自動的に新しい形式に書き直します。名簿もデータも全部です。
子どもたちがログインしたら、自分の保存場所や共有の保存場所がすぐに見られます。
ワープロや表計算をするときにも同じ画面上でポケットが利用できるようになります。
・・・この辺の事は実際に利用していただかないと、その便利さは実感して頂けないかもしれません。
さて、先生の立場からすれば授業の準備や、授業後には子どもたちのデータを評価しなければなりません。それらを如何に簡単にできるようにするか。この辺が、新しいキューブでは全然違ったアプローチを用意しました。詳しくは後述しますが、画面を見てその使いやすさを想像してみてください。
|