授業に役立つ教育情報サイト キューブランドWeb
インタビュー&コラムインタビュー&コラム
教育の専門家にお聞きします
トップ > インタビュー&コラム




有谷仁志

キューブが新しく生まれ変わる(2)
教育用統合ソフト <キューブきっず>、<キューブNext>は何が変わるのか。

有谷 仁志  スズキ教育ソフト 部長

■ 2004/06/30掲載

キューブプレゼン
教育用プレゼンテーションソフト
<キューブプレゼン>




教科別サンプル:メニュー
<教科別サンプル:メニュー>

教科別サンプル:中学校技術・家庭科
<教科別サンプル>
中学校技術・家庭科
(技術分野)


<授業前準備>機能
<授業前準備>機能

<授業後確認>機能
<授業後確認>機能




 


 

新登場!教育用プレゼンテーションソフト
<キューブプレゼン>


「たくさんの人たちの前で、堂々と自分たちの調べてきたことや考えていることを発表している子どもたち。質問にはまっすぐに対応し、私たちはこう考えたと答えられる子どもたち。笑顔で聴衆を楽しませながら、グループで協力しあって活動する子どもたち。
そんな子どもたちを育てたいと思ったことはないでしょうか。」

と始まる静岡大学堀田龍也先生執筆の「プレゼン能力をぐんぐん伸ばす!プレゼン指導虎の巻」。
<キューブプレゼン>は、まさしくこのような子どもたちを育てたいという気持ちで開発しました。

<キューブきっず><キューブNext>に新しく追加された<キューブプレゼン>は、子どもたちのプレゼン能力の育成、学習を深めるための仕掛けを盛り込んだ教育用プレゼンテーションソフトです。
プレゼンの流れを構成することを重視し、流れを確認しながらスライドを作成したりスライドの順序を入れ替えたりすることができるのはもちろん、教育現場でのプレゼン活動を想定し、プレゼンの途中で表示するスライドを入れ替える機能、さらには、教育現場の先生方との企画検討の中で、プレゼン能力を身につけるには訓練が必要であるとの考えからリハーサル機能等、教育用プレゼンテーションソフトとしての機能を充実させました。

総合的な学習の時間はもちろん、ITを活用した各教科でのプレゼンテーション活動でお使い頂けるようにように様々な工夫を施し、子どもたちと先生の「もっと身近にITを活用した授業」を支援します。

なお、冒頭でご紹介した本、「プレゼン能力をぐんぐん伸ばす!プレゼン指導 虎の巻」は、<キューブきっず><キューブNext>のパッケージに同梱されます。ご活用ください。

教科での利用

前述の教育用プレゼンテーションソフト<キューブプレゼン>では、子どもたちのプレゼンテーション能力の育成に主眼をおいていますが、その手軽さ故、先生の教材提示としても簡単に利用できます。
新しいキューブは各教科の授業で役立つ学習用素材やテンプレート、ワークシート、サンプルなどを豊富に収録しておりますので、「キューブプレゼン」に限らず、キューブに内包されるさまざまなソフトウェア(アプリケーション)で、すぐにご利用いただけます。

学習用素材を便利にご利用いただくことを考慮し、教科別の入り口からたどり着けるメニューも用意しましたので 、先生・子どもたちが授業・活動の目的に合わせて便利に利用することができます。一例ですが、キューブ に内包される音楽ソフト<キューブミュージック>のサンプル素材として、教科書に掲載されている曲を収録しております。
新しいキューブは学習用素材の面からも学校現場での利便性を追求しました。

先生用管理ツールの充実

コンピュータを使った授業を想定した場合、先生は事前に様々な準備が必要になるケースが発生します。「解決できないか?」という学校現場の先生方からのご要望は大きなものでした。

例えば、どんなソフトウェア(アプリケーション)を使わせるのか検討し、子どもたちに指示するための資料を作成する事もあるでしょう。その資料(ファイルやデータ)の配布といっても児童・生徒分コピーするのは大変な事です。
授業が終わったとき、子どもたちが作ったデータ(あるいは作りかけかもしれません)を保存する場所はどうするのか。
見せたいホームページを紹介するのにURLをプリントして配るのか。
今回の授業に話題を絞った掲示板を作りたい場合もあるでしょう。
そんな授業の前にやらなければいけない準備作業を短時間でしかも一目で確認できるようにならないか。

このような問題を解決するために、新しいキューブには<授業前準備>機能を用意しました。
同様に、授業中や授業後には子どもたちが作ったデータの確認、メールや掲示板の確認なども重要です ので、<授業後確認>機能を用意し、担当するクラスの評価が簡単にできます。
また、機能面だけではなく、操作面においても、担任の先生が常に使われる「先生の管理ツール」ですから、はじめての先生でもネットワークを活用した授業に安心して取り組むことができるように、やさしく、わかりやす いインターフェイスを用意しました。

最後に

 

有谷仁志

学校で大切なものは、学習活動の目的を達成するために考えられた授業であり、子どもたちの学習活動そのものであると考えています。
そして、教育用ソフトウェアは、その授業や学習活動を支えるための道具といえます。
弊社は、メーカー側の論理ではなく、多くの 先生方と多くの子どもたちの意見を反映させ、学校の環境にあわせた製品開発を行ってきましたが、新しい教育用統合ソフト<キューブきっず>、<キューブNext>は、その集大成であると自負しております。
ITを利用したすばらしい授業が展開できることを望んでやみません。


 


< 戻る


トップ > インタビュー&コラム