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「レッツ!ゴーヤー!」の交流学習



ゴーヤー作りで学んだ内容は子どもたちそれぞれに学習成果ファイルとしてまとめられる
。
ゴーヤーに対する印象も最初の頃の「にがい」「形が変」といった既成概念や印象といったものから、学習を通じて本当の理解を深めていく様子が伺える。




6月1日、「レッツ!ゴーヤー!」の交流学習は、向井先生の
「ゴーヤーの情報や、今取り組んでいること、悩みごとなど、いろんな情報を入れてくださいね。」
というメッセージではじまっている。そして、さっそくその日のうちに8人の児童から
「盛り上げていきましょう!」
という意気込みが伝わる書き込みが追加されている。
この後、子どもたちが、それぞれに決められた係りを行っていくにあたっての宣言が続き、6月4日には、交流相手である農業改良普及センターの方から
「すばらしい掲示板ができて楽しみです。今は、ゴーヤーにネット(網)を張る作業を行っています。」
というメッセージが寄せられている。
そして、ゴーヤーの育成に関する質問や学校で育てているゴーヤーの成長の様子を写真などで伝える一方で、農業改良普及センターからも、ゴーヤーの姿が画像で逐一掲載されている。
やがて6月16日には、地元の農家の協力により自分たちが学校園とは別に農家の畑に植えたゴーヤーの様子を見学に行った。
パソコンだけの交流ではなく、定期的に草むしりや成長の様子を観察したり農家の方とふれあったりすることにより、ゴーヤー農家の苦労や工夫を肌で感じ取らせようと意図している。
また、夏休みにも農家の方が見事に育てたゴーヤーの見学会を予定している。
この交流学習として平行して掲示板に掲載されたのが、学校内の栽培コーナーで子どもたちが育てている
「ゴーヤーの成長記録」である。どうしたら大きく育つのか、どんな工夫が必要なのか、農業改良普及センターへの質問をこちらに反映させている。
そして2学期になった10月には、1学期の活動を振り返り、これまでにお世話になった農業改良普及センター宛にこれまでのお礼や感謝の気持ちを綴り・伝える授業が行われた。
子どもたちは、掲示板「感謝の気持ちを伝えよう」に、個人や係りのグループ単位でそれぞれの思いを書き記していく。
「読む相手の気持ちになって書きましょう。」
という向井先生のアドバイスで、子どもたちはコメントを書き込んでいった。
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